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【第一席】「華のお江戸に天女舞う」 |
脚本:頼経康史 絵コンテ・演出:高本宣弘 作画監督:大島美和 |
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日本橋学園に通う月島唯は落語の好きな女の子。
高校を卒業したら、桂歌丸師匠の所に入門したいと思っている。
目標に邁進する唯をうらやましく思う飛鳥山雅と誰からも愛される唯を嫌う谷中妙。
一方、幕末の江戸では小塚原右京に召還された妖魔が暴れていた。
右京の目的は不安と混乱を巻き起こし、江戸に張られた結界をなくすことにあった。
妖魔との戦いで江戸を守る6人の天女たちは次々と倒されていく。
彼女たちを育て上げた三遊亭圓朝はその姿に呆然とする。
その夜、傷つき戦えなくなった天女たちの身体から、天女の力を司る宝珠が抜け出していった。
時空を越えて現代にやって来た宝珠は、小石川鈴と内藤晶を…。 |
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